女性資格ガイド 女性職業

保育士

保育士は女性に人気のある資格です。小さい頃、保母さんになりたいと思っていた人は多いのではないでしょうか。

最近では性別に関係なく「保育士」と呼ばれていますが、やはり女性のほうが圧倒的に多いのが事実です。


保育士の仕事は、0歳から小学校に入学するまでの幼児を教育することです。

子供達の成長を身近に感じながら、毎日違った感動や喜びを味わうことができる、とてもやりがいのある仕事です。


保育士になるためには、資格が必要です。

厚生労働省が認定している養成学校に入学し、卒業することで資格を取得するのが一般的な方法ですが、国家試験に合格して取得する方法もあります。

保育士の資格を取得した後、さらに公立の保育所で働くためにはさらに「保育士採用試験」に合格する必要があります。


女性の社会進出がめざましい現代では、保育園だけに限らず、個人宅でのベビーシッターや、児童福祉施設など様々な場所で保育士が求められています。

まさに、就職率100%の職業であるといえるでしょう。

歯科衛生士

女性が多く活躍する職業に、「歯科衛生士」があります。

歯科衛生士は、医師のアシスタント業務だけを行う歯科助手とは違い、歯科予防処置や保健指導などを行います。

具体的な仕事内容は、フッ素などの薬物を塗布する作業や、歯磨き指導、歯石を除去する作業です。


歯科衛生士になるには、国家試験を受けて、国家資格を取得する必要があります。

国家試験を受けるには、歯科衛生士を養成する専門学校専門学校を卒業、または卒業見込みのある人のみ、試験を受けることができます。


資格取得後は、就職率100%といっても過言ではありません。

また、医療関係の仕事は勤務時間が不規則な場合が多いのですが、歯科衛生士は勤務時間が比較的規則正しいことが多いのが特徴的です。女性でも働きやすい職業であるといえます。

活躍の場が広がっている歯科衛生士、是非チャレンジしてみましょう。

図書館司書

図書館司書は本好きな人、特に女性に人気がある職業です。

図書館司書の仕事は図書館の資料の収集や整理、保管などの基本業務の他に、他の図書館との連携などもあります。

また、多くの利用者が多様にアクセスできる検索装置の整備も大切な仕事となり、その業務内容は幅広いものになります。


公立図書館で働くときには図書館司書の資格が必要になります。

この資格は試験で取得するのではなく、図書館司書の単位がある大学で講座を受講して資格を取得するほか、所定の単位を履修することによって取得する必要があります。

公立図書館以外の大学図書館、学校図書館、専門図書館などなら資格がなくても働くことができます。


残念ながら図書館司書は、求人は少ないのが実態です。図書館には比較的年配の社員が多く、世代交代が少ないといった傾向が多いようです。

介護福祉士

福祉関係の職業の1つに、介護福祉士があります。

介護福祉士はケアワーカーとも呼ばれ、身体的や精神的に障害がある人の日常生活のサポートをする仕事です。主な職場は、老人ホームや身体障害者施設、知的障害児者施設、リハビリテーションセンター、在宅での介護サービスなどです。


福祉の仕事は細やかな心配りや思いやりが必要であるため、女性に向いているとされていますが実際に多くの女性が活躍していて、また、福祉関係の職業に就くことを目標としている女性も増えています。


介護福祉士になるためには、国家資格を取得する必要があります。

国家資格を取得するためには、養成施設を卒業して試験を受けずに資格を取得する方法と、3年以上の実務経験を行った後に国家試験を受けて合格する方法があります。

介護福祉士として5年以上活躍すると、要介護認定に関する仕事ができる「ケアマネージャー」の資格を取得することもできます。

介護士としてのスペシャリストを目指すなら、是非こちらにも挑戦してみましょう。